イタリアたわいのない話

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ニセ歯医者ブームがイタリアに到来

2008年 12月 2日 · No Comments
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イタリアの歯医者さんでは保険が使えません。だから、ちょっと歯の詰め物が外れて治療したりすると100ユーロ(約1万2千円)もかかってしまい、しかも治療は強引に1回で終わらせようとします。
おかげで1時間以上も口を開けっ放し…唾液の吸引なんて、日本の歯医者さんみたいにこまめにしてくれないので、毎回、すっかり拷問気分です。
それで、ニセ者だったりした日にゃ〜怒髪天。

ローマ 『イタリアにニセ歯医者ブーム、重刑が必要』

2008年にイタリア国内の歯科診療所など1,000件以上に対し、Nas(保健省不純食品規制班)が行った調査の結果、全体の3割にあたる344名が歯科医師詐称で告訴されており、押収された歯科医療器具などは140点、総額2千3百万ユーロ(約28億円)超であることが明らかになった。
警察の報告によれば、正規の資格を有する歯科医師が無資格者の詐称行為を黙認し、自身の診療所内で治療にあたらせていた例が多いとされる。
Andi(イタリア歯科医師協会)のロベルト・カッリオーニ会長は、
「通常、このような詐称行為は軽い量刑で済むが、せっかくの調査結果を無駄にしないためにも重刑が必要である。」と話している。
歯科医師の詐称行為は犯罪である以上に、感染などにより患者の健康を損なう危険性をはらんでおり、資格詐称や知識・技術の不足だけではなく、必要な衛生規準が遵守されないと言うことが大きな問題となっている。
(2008年11月29日 Il Resto del Carlino)

 

 
ちなみに、時々、わたしが行っているのは歯医者三兄弟がやってる診療所なんですが、最近、一人いないんですよ。衛生士さんに聞いたら、顔色を変えながら「ちゃんと3人いますよ。」と。もっ、もしや……。

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カテゴリー: イタたわ · 医療・健康



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