イタリアたわいのない話

伊新聞のはしっこニュースを La Chiricoがご紹介。

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2008年 10月の投稿

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ベッカム単身赴任で売春街へお引っ越し!?

2008年 10月 31日 · No Comments

超有名サッカー選手デビッド・ベッカム。イタリアへ引っ越してくる前から、もう話題騒然です。

ミラノ 『ベッカム新居は学生街、英紙は「売春街」と報道』

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ロサンゼルス・ギャラクシーよりACミランへ期限付きで移籍するデビッド・ベッカム選手について、英タブロイド紙『The Sun』が「ミラノの売春街に新居を選んだ」と報じていた。
同紙によれば、ベッカムの新居が建つアメデオ・ダオスタ通りは「売春街まで目と鼻の先」とされている。また「売春婦や性転換者、ドラッグの売人の巣窟として有名なエリア」と指摘されているのは、多分、アブルッツィ大通りのことなのだろう。
しかし、少なくとも法的および歴史的にもミラノには、アムステルダムやハンブルグにあるような『売春街』は存在しないと言うことを、同紙の記者は失念している。
まず、ベッカムにこの界隈を勧めたのは、まさにそこに住んでいるACミランのキャプテン、パオロ・マルディーニ選手なのである。
当初は、ベッカム選手の妻ヴィクトリアさんが買い物に便利なようにと別の通りが挙げられていたようだが、結局、ベッカム選手が単身赴任を決めたため、より経済的な同地区が選ばれた。
なお、ミラノ市民からは『The Sun』紙の記事について、「ミラノでも一、二を争う綺麗な地区なのに、どうして悪く言われるのか?50〜70年代の建造物が立ち並び、緑も多い。ここに住みたがらない人間なんて、ミラノでは馬鹿者扱いされる。」などの意見がある一方、「自分は生粋のミラノっ子だが、夜、その界隈を歩くなら背後に気をつけるでしょうね。」と賛否両論が寄せられている。(2008年10月28日 Corriere della Sera)
 
アドバイスしたマルディーニ選手はミラノ出身ですから、まぁ、大丈夫でしょう。

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私はカエルで会社を辞めました

2008年 10月 31日 · No Comments

夏頃、現代アート作品の「十字架にかけられたカエル」がキリスト教徒の気持ちを逆なでしている…と言う話題が、日本の新聞の海外ニュース欄でも取上げられていました。
結局、カエルの展示場所を目立たない所に変える…だけでは解決しなかったようです。
ボルツァーノ 『美術館館長「十字架カエル」の展示で解雇される』

イタリア北部ボルツァーノ県にある美術館の女性館長コリーヌ・ディザロンさんが、同美術館財団の委員会により解雇されることとなった。
ディザロン元館長は今年5月初め、ドイツ人アーティストであるマルティン・キッペンベルガー作「十字架にはりつけのカエル」を展示して以来、厳しい非難を受け、ちょうど同県のブレッサノーネ市で夏期休暇を過ごしていたローマ法王までもが介入するほどであった。
スイスのジュネーヴ出身であるディザロン元館長は2007年1月より同美術館に勤務しており、美術館の経営面においても非難され、最近では約50万ユーロ(約6千4百万円)の借入金について問われていた。
美術館財団委員会は解雇の理由を、あくまでも「財務的な困窮状態」によるとしている。(2008年10月28日 La Repubblica)

ぜひ、現代アート理解不能のイタリアの文化財大臣にコメントして欲しいもんです。

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F1マッサがパンツの秘密を公開

2008年 10月 30日 · No Comments

つい先日、裂けちゃったフェラーリの記事をを紹介したばかりですが、本日は勝利に燃えるフェラーリです。

ブラジル 『フェリペ・マッサ、勝負パンツは替えない』
2008年度のF1世界チャンピオンが決定するブラジルGPを今週末に控え、フェラーリのドライバーであるフェリペ・マッサが現在の心境を明かした。
「寝ても覚めても世界タイトルのことばかり考えている。」と話すマッサだが、総合得点ではライバルであるマクラーレンのルイス・ハミルトンに7ポイント差で遅れをとっており、世界チャンピオンになるためには今回のレースで優勝するだけでは足りず、ハミルトンが6位以下になることを願わなければならないのだ。
今回のレースの陰の立役者としては、マッサの「勝負パンツ」も忘れてはならない。
「同じパンツを2日続けてはいたことのない奴なんていないだろう。俺はレースの時、いつも土、日は同じパンツだ。2006年のトルコGPで初優勝して以来ずっとね。」と明かすマッサ。
それじゃ、ずいぶんと長く使っているわけですね…と訊ねると、「はき古しでゆるゆるの、スカスカだよ。」と冗談まじりに答えてくれた。
また、たとえ世界チャンピオンにはなれなくても、優勝できたならお祝いものだとも。
「地元で勝つのは特別だよ。今年の世界選手権で自分は最高に良くやった。しくじった時は新聞にひどく叩かれたけど、いつだってチームは支えてくれたよ。勝っても負けても、みんな一緒さ。」
ライバルのハミルトンに対しては、
「ブラジルではハミルトンはちょっと馬鹿にされるんじゃないかな。ブラジル人のことだから、サーキットで悪口の一つや二つは出ると思うよ。」と、少々きついコメントが返ってきた。(2008年10月28日 Il Messaggero)
 
昔はシューマッハの長〜いアゴの陰にかくれ、去年は大酒飲みライコネンがチャンピオンとなり、なかなか主役にはなれないイメージのマッサですが、今回はがんばって欲しいもんです。

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股裂きフェラーリのポール・ポジション

2008年 10月 29日 · No Comments

フェラーリと言えば、現在はF1のエンジン統一化問題でもめそうな気配ですが、イタリアから遠く離れた南半球では25万ドル(約2千4百万円)のフェラーリが柱にぶつかって、正面からフロントガラスまで見事に裂けてしまいました。
オーストラリア 『フェラーリぺちゃんこ、ケガ人なし』
オーストラリア南部のアデレードで、フェラーリ360モデナが激しい衝突事故を起こし大破していた。
運転していた若い男性および同乗者にケガはなく、事故の目撃者らは「フェラーリはビュンビュンと音をたてて飛ばしていました。」と話している。
オーストラリアの地元紙には『フェラーリがポール・ポジション』の見出しで掲載されていた。(2008年10月28日 La Repubblica)
 
事故が起きたのは、お昼ちょっと前ぐらいの住宅街で、150km/hは出ていただろうと。駆けつけたご近所の方がケガ人がいないのを確かめると、運転手の肩に手を置いてお祈りを唱えたそうですが……気持ち、わかります。

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ストリップで政府に抗議…イタリア学生デモ

2008年 10月 28日 · No Comments

美人政治家ランキングでは第3位のジェルミーニ教育大臣が、現在、人員削減などを含む教育改革を押し進めています。
それに対しイタリア全国では、毎日のように学生達が反対デモを行っているのですが、お国柄か、なかにはユニークなデモもあります。
ローマ 『ローマ大学でストリップ抗議』
ローマ大学で心理学部の学生らが教育改革に対し抗議デモを行い、最後は「ストリップ」で締めくくられた。
学生らが掲げているスローガンは「私営化は真の病である ブルネッタ革新大臣はセラピーを受けろ」等々。(2008年10月27日 La Repubblica)
 
同じくローマで大学生らが、「車の窓ふきデモ」なんて言うのもしてました。
スローガンは「お金はいりません。将来の仕事は窓ふきだろうから、今から予行練習しています。」

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